入居者の成長と
自社の成長が
比例するシェアハウス物件
購入と運営
シェアハウスに特化したメソッドをもとに、0→1フェーズにおける顧客課題の設定やプロモーション戦略・集客施策などを提案。
シェアハウス事業の成長と収益化を支援します。
シェアハウスの開業支援が必要な理由
シェアハウスは市場が成熟しておらず、シェアハウスに住んだことのない人や、住んだことがあっても1つ程度で十分な数の経験していない人が企画・設計・運営することがほとんどです。中にはシェアハウスとゲストハウスと民泊の違いを分からずに進める方もいます。
その結果、
・多数の設計見直しによる工期の延長
・工事費の増加
・極端なコンセプト設計によりお客様が入居しない
・過剰な設備の設置
・必要な設備の欠落
経営判断の失敗により工事費が数百万、あるいは数千万単位で増える、お客様がつかず月々数十万単位で収益を見誤ると言ったことが発生します。
また、仮に一定うまくいったとしても、共同生活の中で起こるトラブルは多くあり、それらをハード面だけでなくソフト面から防ぐ仕組みがなければ、運営において苦情やトラブルは絶えず、ストレスフルな環境に常に置かれることになります。
私たちはシェアハウスは社会にとって短期~中期居住の住環境と若者の成長機会を提供するインフラとして本当に必要と感じるからこそ、しっかりとしたシェアハウスの基準を社会に広めていきたいと考えております。
このサービスで得られる成果
シェアハウス物件の購入・企画・運営に特化したメソッドを用いて、ノウハウがほとんど出回っていないシェアハウスの収益化を支援します。物件の購入やリフォームから満室化まで伴走しながら、事業コンセプトの設計やターゲット顧客の明確化を促進。シェアハウスの収益化を目指します。
40以上のステップでシェアハウス開業に関する
課題解決方法を提案します
買った瞬間に勝ち
が決まる物件の買い方
弊社は収益性の高い運営方法として、物件所有によるシェアハウス開業を推奨しております。一物多価(同じものを人により様々な価格で販売する)、千三つ(千の内3つしかよい物件がない)といわれる不動産市場において、過去十件以上を購入してきた実績から、利益が出やすい物件の購入方法をお伝えします。
失敗しないパートナーの選び方、付き合い方
シェアハウス運営においては良い物件を購入できても、それを適切にリフォームするパートナーが必要です。シェアハウスは一般住宅の安心感と、商業施設の美しさ、程よく残るレトロ感など独特のリノベーションノウハウが必要になります。また特殊がゆえに、設計だけでなく工事中も様々な意思決定が求められます。これらを共に行う「設計会社」「工事業者」「管理会社」の選び方、付き合い方をお伝えします。
シェアハウスを累計13棟運営、300人以上受入して
分かった本当に必要な設備と設計
シェアハウスにおいて喜ばれる設備について13棟、300人以上受入し、随時改善していった分析結果をお伝えします。一度設備を設置すると変更することは非常にコストが高くなるため、思い付きでなく、費用対効果とお客様の声に基づいて必要なものを判断する必要があります。
シェアハウス運営における効率化と満足度向上の秘訣
シェアハウスにおいて、どこまで入居者に任せるか、運営側で提供するかなど、明確な市場のルールはありません。
その中で理にかなった役割分担と、また細かなサービスでの収益化モデル、満足度の上がる運営方法など持続可能な運営方法についてお教えします。
2棟目、そして経済的自立までの道
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パートナー企業の紹介
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実行中の施策の改善提案
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施策別のレクチャー会を実施
規模の拡大おいて、通常のシェアハウス運営だけでなく、銀行との関係、補助金の活用、地域の協力体制の確立、社員雇用、コンセプトシェアハウス運営など様々なノウハウがあります。シェアハウスを複数棟、運用しているからこその秘訣をお伝えします。
シェアハウスの専門家が伴走します
申し込みはこちら
Zoomでの無料相談も受付けております。
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ABOUT US
Tomohiro Tamai
玉井 智洋
京都大学を卒業後、大手企業にてTVなどのメディアに取り上げられる新規事業を幾つも立ち上げる。その後、資産運用を兼ねたシェアハウスの運営を開始。家族からの援助や所有物件のない0からスタートし、緻密な数値管理とぶれないコンセプトを軸に10年でシェアハウスの運営を11棟まで拡大させる。
現在はシェアハウスの運営を行う『株式会社マチアケ』を子供との時間を守りながら事業拡大を行う。"子供との時間を大切にしながら、チャレンジする人を応援できる"シェアハウス事業を広めるコンサルティングも行う。
Rika Nakamatsu
仲松 理華
日本と中国のハーフとして生まれ、日中を往復しつつ国際的な環境で育つ。神戸大学経営学部を卒業後、三井物産に総合職として入社。中国での貿易業務に携わる。
その後、子育てによる退職ののち、現在は株式会社マチアケにて海外の顧客を中心に受入や、各種地域団体への営業、新規ハウスの開業に取り組む。